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当「タラバガニ通販」では、北海道のおいしいタラバを中心に
北海道でなければとれないおいしいカニやホッケイクラなど、
たくさんのおいしい海産物を大変お得な価格でご提供しています。

どうぞ、おいしいタラバ、おいしいカニ、おいしい海産物をご堪能くださいませ。

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本物のタラバガニとは・・・

カニの王と言われるタラバガニ。

でもヤドカリの一種なんです。

大きくて身入りの良いものだと食べ易いです。

焼いてもよし、茹でたものを食べるもよし、料理に使ってもよし。

とにかくボリュームが抜群で、大きいサイズのタラバガニは1人だと食べ切れません。

よくアブラガニと混同されますが、甲羅の真ん中下の方のトゲが6本だとタラバガニ、4本だとアブラガニです。

第2関節の足の裏が赤いものはタラバガニ、白いものはアブラガニという見分け方もあります。


一般的にいわれているタラバ蟹は【本タラバ蟹】、その他に【あぶら蟹】【いばら蟹】です。

見た目や味は、そんなに変わりませんが、流通価格がまったく異なってきます。

あぶら、いばらはタラバ蟹よりも価格が安いのは確かです。 英名では【タラバ蟹】は【レッドキングクラブ】、【あぶら蟹】は【ブルーキングクラブ】、【いばら蟹】は【ブラウンキングクラブ】と呼ばれています。

このタラバ蟹は、鱈(たら)の獲れる場所に棲んでいるので、「タラバ蟹」と呼ばれています。

脚が他のかにと比べ一対少なく、実はやどかりの仲間なのです。

【レッドキングクラブ】といわれるとおり文字通り、蟹の王様なのです。


『タラバ』のいわれ・・・

鱈場蟹(たらばがに)
かにの仲間のような名前ですが、実はやどかりの仲間です。

やどかりがそうであるように、たらばがにには、はさみを含めて、脚が8本しかありません。

また、はさみ脚は右側の方が大きくなります。

甲らは丸みのある四角形で、多数の小突起でおおわれています。

北海道沿岸からオホーツク海、アラスカが主産地で、鱈(たら)と漁場が重なるために、この名前がついています。

近年、資源減少して、禁猟区や禁猟期間が増えて、カナダやアラスカからの輸入に依存しているのが現状です。

10年で生殖ができるようになり、30~35年ぐらいまで生きます。

旬は冬で11~3月頃です。

缶詰としては最高級品ですが、繊維が太く、上品で淡白な味が人気で、冷凍もの、最近では、活けものも多く出まわるようになりました。

足だけで販売されることが多いようです。

刺身や焼きがに、かにちりなどにします。

近縁の「いばらがに」や「いばらがにもどき」、「きたいばらがに」などが、たらばがにの代用として販売されていることがあります。

おいしいカニの食べ方・・・

■おいしいカニ鍋■

おいしいかに鍋の作り方は、蟹の足は取り外し、抱き身を召し上がりやすい大きさに切り分けます。

足は、縦に2本切れ目を入れますと、食べる時に殻が外れやすくなります。

長ねぎ、しいたけ、えのきなどお好みのお野菜や豆腐などを、だし汁を入れた鍋に煮えづらいものから、順に入れて、ポン酢醤油と薬味などでお召し上がりください。(この時、蟹はあまり煮すぎないようにご注意ください)

出汁を少し多めにして作り、具を目合いあがった後!ここからが、生のかにで作るかに鍋の真髄です。

残った出汁のなかから、網などで具をキレイにさらえ、冷ご飯、うどん、お好みでビーフンや春雨などを入れて、蓋をして待つこと10~15分・・・

雑炊の出来上がりです(^^)

かにや野菜の旨み吸い取って、至福の旨さをご堪能いただけます。

鍋のあとは必ず雑炊! (雑炊目的でかに鍋をなさるのも一興ですね☆


■おいしいカニしゃぶ■

カニしゃぶは、足も爪も、充分に解凍してから、熱くした出汁の中でゆらゆらさせ、身が白くなり、ちょっと縮みかけがジャストです 。

※爪は丸くて厚みがある分、足よりも長く加熱し、アツアツのほっくりした旨みと食感をお楽しみ下さい。

足も爪も、加熱しすぎますと、甘味も柔らか味も落ちてしまいますので(その分出汁が美味しくなりますが)ちょうどの頃合いで引き上げ、ポン酢などでお召し上がりください。

アツアツのカニの身にカニ味噌をのせて召し上がってみてくださいね。

かにを召し上がった後の出汁は、大変美味しくなっておりますのでお野菜やお豆腐、春雨などを召し上がった後は、必ず雑炊かおうどんを入れて召し上がっていただくことをオススメします。

雑炊もおうどんも、ポン酢でも美味しく召し上がっていただけますが、器に取り分けてから、お醤油や生味噌をちょっと入れて召し上がっても、また、カニ味噌をタップリのせていただいても、ポン酢とは味わいが変わり贅沢に美味しく召し上がれます。


■カニすきの食べ方■

1,あらかじめ、肩肉と足を切り離し、肩肉は水平に半割にする。

2,足は足爪を切り取り、縦一直線に幅広い部分より細い方へ向かって包丁で切れ目を入れる。
(または、半割か足の表面の皮を剥ぐよう包丁ですくようにして食べ易くする)

3,昆布、調味料で味付けした鍋のだしが煮立ったら、カニみそ、野菜を先に入れる。

4,沸騰してきたら、カニ足を入れ、肉が白く煮立つと出来上がりです。

5,ポン酢、お好みのタレでお召し上がりください。

6,なんと言ってもカニすきは鍋物の王様です。

アツアツをぜひお楽しみください。


■焼ガニの調理法■

香ばしい香りと凝縮された蟹のうまみを楽しみます。

1. 脚を切り離す
蟹の脚、爪の部分を、ハサミや包丁で根元から切り離します。

2. ふんどし(腹の三角の部分)に切れ目を入れる
甲羅を裏返し、おなかの部分にあるふんどしを持ち上げ、ハサミで切れ目を入れます。

3. 抱き身(胴体部分)に切れ目を入れる
脚の付け根の胴体部分(抱き身)を、真ん中から2つに切り分けます。

甲羅も切ってしまわないように注意してください。(ハサミで切ることもできます。)

4. 抱き身を甲羅から外す
2つに切り分けた抱き身を、甲羅から外します。

外しにくい場合は甲羅とつながっている部分を切ってください。

5. ふんどしを切り離す
ふんどしの中のほうにもカニ味噌が入っていますので、甲羅にあけてください。

中央の管を取り、切り離します。
甲羅ごと焼味噌としてお召し上がり下さい。
ふんどしの部分は脚の身と食感が違って大変美味です。

6. エラを取る
抱き身についているエラ(スポンジ状のもの)をハサミで切り離します。
この部分は食べられません。

7. 抱き身に切れ目を入れる
抱き身をブロックごとに切り分け、食べやすいように切れ目を入れておきます。

8. 脚の殻を削ぎ落とす
モモ(一番太い部分)と脚先を関節部分から切り離し、包丁で殻を削ぎ落とします。(片面)
手を切らないように注意してください。

9. 焼く
切り口を上にしてオーブン又はグリル、網わたしで5~10分間焼きます。
抱き身(胴体部分)はアルミホイルをひいて焼いてください。(焼き過ぎないように注意して下さい)

10. 盛り付ける
火が通ったら、盛り付けて出来上がり。


カニの上手な食べ方

『上手なカニの食べ方』⇒『カラの外し方』を紹介します。

☆足の身の場合
関節の部分を折らないで、足の関節から少し内側(5mm~1cm)を殻ごと折って下さいね。
で、折った外側の部分の殻の上から身と筋を押さえながら内側の筒状の殻から身をスゥーッと引っ張り出してください。

☆ツメの部分の場合
実は、カニのツメは動く部分と動かない部分があって、身が付いてるのは動く部分だけなんですよ。
ツメの部分は手では硬いので、ツメとツメの間をグルッと1周するようにハサミを入れてください。
後は、身のついていない部分を外せばOKです。


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